読者が選ぶ「21年春ドラマ版・胸キュン男子」



モデルプレス=2021/06/09】モデルプレスはこのほど、「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」をテーマウェブアンケートを実施。“21年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。

【写真】読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキング<1位~10位>

モデルプレス読者が選ぶ「21年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10

1位:「恋はDeepに」蓮田倫太郎(綾野剛)/4732票
2位:「着飾る恋には理由があって」藤野駿(横浜流星)/3732票
3位:「RISKY」浅井光汰(宮近海斗)/1511票
4位:「珈琲いかがでしょう」青山ー(中村倫也)/1449票
5位:「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」真宮亮(小関裕太)/804票
6位:「着飾る恋には理由があって」葉山祥吾(向井理)/628票
7位:「大豆田とわ子と三人の元夫」中村慎森(岡田将生)/608票
8位:「レンアイ漫画家」刈部清一郎(鈴木亮平)/529票
9位:「着飾る恋には理由があって」寺井陽人(丸山隆平)/456票
10位:「リコカツ」緒原紘一(永山瑛太)/445

回答数:18710件
調査期間:2021年5月18日5月25日

◆1位は綾野剛の「恋ぷに」ツンデレ御曹司

1位は、同じくウェブアンケートを実施した「今期最もハマっているドラマ」でも首位を獲得し、最終回を迎えた日本テレビ系「恋はDeepに」(毎週水曜よる10時~)の蓮田倫太郎(綾野剛)。

巨大不動産会社の御曹司である倫太郎が、正体は人魚のヒロインと禁断の恋に落ち、感情をコントロールできなくなるほど恋に夢中になっていく姿に「惹かれあってはいけないのに惹かれ合う恋にキュンキュン!倫太郎さんは最初ツンだったのに、海音が好きだと気づいてからのデレデレが溜まりません」「ツンデレのデレの部分がかわいすぎる」と胸キュンの声が殺到。

綾野本人も望んでいたという王道ラブコメで、アウトローな役柄が多かったこれまでとのギャップに魅了される視聴者が続出。「ラブコメ既視感なかったので、こんなこともできちゃうのか……!!と心臓が破裂してます!」「本人曰く、キュートで売ってる!を体感させてもらえるドラマだから」と期待に応えた形となった。

◆2位はコミカルキャラクターが新鮮な「着飾る恋」横浜流星

2位はTBS系「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~)の藤野駿(横浜流星)。ブレイク以降の代表作はクール系男子が多かった横浜。超マイペースなミニマリストである駿は一切着飾ることがない自由奔放なキャラクターで「リアルそこにいるかのような感覚になります」「いつもの役と違う明るいキャラがハマってます」とコミカルセリフも多い新鮮な演技にじわじわとハマったという声が。

毎話ラストに駿サイドシーンが描かれるが、ヒロインを想う真意なども明かされ、真骨頂である繊細な感情表現も健在。冷蔵庫キス、デトックス手繋ぎ、キッチンカーキス、シェア毛布…などリアルで妄想してしまいそうな日常に溶け込んだ自然体の“うちキュン“名シーンが次々に誕生しており、「毎週胸がはち切れそうになります!」「只々、予想を超えてくる言動にキュンが止まりません」と視聴者の胸をときめかせている。

◆「RISKY」「珈琲いかがでしょう」「ラブコメの掟」…深夜ドラマから続々ランクイン

今期は深夜帯ドラマファンの熱量が高く、上位を席巻。

3位はMBS系「RISKY」(放送終了)の浅井光汰(Travis Japan宮近海斗)が堂々ランクイン。姉の人生を狂わせた“女”に復讐を仕掛けるヒロインひなた(萩原みのり)のために復讐に加担するという役柄で、「主人公を一途に思うピュアな姿や、復讐のために悪い男になる姿にキュンとしました」「ゾクきゅんさせられすぎて、こうたくんロスがすごいです」「ジャニーズJr.としては異例なラブ&ベッドシーン、そして難しい役どころをしっかりなりきって演じていたから」と愛と狂気を表現した攻めた役柄を演じきった姿に支持が殺到。特にひなたのために近づいた復讐相手に放ったセリフ「俺、好きな女しか抱けないから」が印象に残っているという人が多く、俳優として大きく爪痕を残した。

4位はテレビ東京系「珈琲いかがでしょう」(放送終了)の青山ー(中村倫也)。原作ファンから熱望されていたキャスティングで、爽やかで飄々とした王子様ビジュアルで傷ついた人たちの心を癒やしていく移動珈琲店店主の顔と、金髪時代の壮絶な過去のシーンを見事に演じ分けた。「中村さんの当て書きかと見まごう、青山との親和性の高さ」「現在と過去がまるで別人だった」と振り幅の大きさでは右に出るものがいない中村にとってはぴったりの役柄で、一つの作品でお得にギャップを楽しめる新たな代表作となった。

5位はテレビ東京ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」(毎週水曜深夜1時10分~)の真宮亮(小関裕太)。タイトル通り王道のラブコメ展開を詰め込んだストーリーで、こじらせアラサー女子であるヒロインアタックする子犬系年下男子を好演中。「年上女子の心をくすぐる間宮くんのかっこかわいさにメロメロです」「ファンタジーのような王子様を体現していてびっくり」と可愛さとかっこよさが渋滞している王道イケメン役に胸の高鳴りが止まらない人が続出。報われない系の2番手男子役も多かった小関だけにファンにとっては念願の役柄で新たなファンも増やしている。

各局恋愛ドラマが多かった今期。このほか10位までは、「着飾る恋には理由があって」から葉山祥吾(向井理)と寺井陽人(丸山隆平)、フジテレビ系「レンアイ漫画家」(毎週木曜よる10時~)、TBS系「リコカツ」(毎週金曜よる10時~)など大人の恋愛ドラマの役が揃った。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「着飾る恋には理由があって」葉山祥吾(向井理

<読者コメント
・「出番が少ないのにあの存在感と破壊力!社長でイケメンなのに、中身が無邪気な感じがもう~優勝です!!!」
・「葉山社長の真面目さと誠実さ、仕事もこなすのに天然なところもあり自由奔放な性格なのが一緒にいたら楽しいだろうなと思えたからです。切実に真柴さんが羨ましい」
・「あの神出鬼没なところがかっこいい。同性でも憧れる」
・「たまに出てきた時の葉山社長に心持ってかれます。笑顔がずるいです」

7位:「大豆田とわ子と三人の元夫」中村慎森(岡田将生

<読者コメント
・「はまり役だと思います。大豆田を見始めてすっかり岡田将生さんの虜になりました」
・「ひねくれてるし、めんどくさいのに可愛い。屁理屈ばかり言っているけど、とわ子さんに一途なところが愛おしいです」
・「最も坂元ドラマの登場人物らしい愛らしさが、岡田将生さんのビジュアルと演技でさらに光っているから」
・「理屈っぽい性格のなかに時々見せる可愛らしさや色っぽさ男らしさがドストライクです」

8位:「レンアイ漫画家」刈部清一郎(鈴木亮平

<読者コメント
・「あいこさんやレンくんと少しずつ距離が縮まっていき、ふとした時に見せるふわっとした笑顔や、自分の気持ちに戸惑う表情、不器用な優しさ…キュンせずにはいられません!」
・「見た目は大きくていかついのに内面はめちゃくちゃ不器用だし恋とか愛に対してピュアでかわいすぎる。とにかくかわいい
・「ラブコメ鈴木亮平さん期待をはるかに上回ってます。やさぐれ可愛いキャラに毎週ギャップ萌えです!」
・「不器用ながらに愛を育む2人の姿と、普段の温厚鈴木亮平さんからは想像できない、少し荒々しくでもどこか優しいそんな雰囲気が良かったからです」

9位:「着飾る恋には理由があって」寺井陽人(丸山隆平)

<読者コメント
・「切ない表情と綺麗な顔、何より声の甘さにキュンキュンです」
・「周りの人に対する対応がとにかく優しくて素敵。相手を思いやる言葉が胸に刺さる」
・「目の演技が素敵でした。丸山さん本人の延長線のような役柄で優しさの伝わるカウンセラーに癒されました」
・「駿くんに真柴ちゃんを託すとことか、羽瀬ちゃんに対する態度とかもう全てにギュンギュンです!!主役ではないのにあんなドキドキさせられる陽ちゃんは最強です!!」

10位:「リコカツ」緒原紘一(永山瑛太)

<読者コメント
・「恋愛に不器用で堅くデリカシーが無かったりしますが、まっすぐ相手を見て理解しようと頑張る人柄に惹かれました。ドジな部分が面白くて好きです」
・「元々お芝居の上手い俳優さんだと思ってたけど、ここに来てまだ新境地があったかと驚いた。こんなゴリゴリのキャラなのに毎回必ずキュンとさせるとは何事?笑」
・「優しさと強さにキュンキュンします。極端なキャラクターなのに演技が上手くて実在する人のように思える!」
・「この役は他の人では想像できない!と思わせられたので」

modelpress編集部)

クールの結果は?

Not Sponsored 記事】

ランクインした(上段左から)小関裕太、綾野剛、横浜流星、中村倫也(下段左から)鈴木亮平、向井理、岡田将生、瑛太(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)