広島県東広島市で記録されたドライブレコーダーの映像です。

雨が降るなか、カーブに差し掛かると、対向車線をこちらに向かってくる軽トラックが、突如、横滑りしながらセンターラインを越え、車体ごとぶつかってきたのです。

被害を受けた運転手：「本当に怖かったです。音はすごかったです。車の中では、ガーンという感じで響いていたので。子どももすごく泣いてて」

運転していた女性も、打撲などのけがをしましたが、同乗していた2人の幼い子どもは幸い、無事でした。

しかし、車は大破し、廃車にするしかなかったといいます。どうして、こんな運転になったのでしょうか？

被害を受けた運転手：「（現場は）魔のカーブと言われていて、事故が多い場所になっていて。結構、急だったりするので。カーブ手前で追い越しをした後、かなりスピードが出ていたので、戻ったタイミングで、スピンしてぶつかってきた感じです」

相手の運転手は、80歳の男性でした。

被害を受けた運転手：「高齢者の方が、運転免許を返納しろというわけではないが、自分の運転に過信をしすぎない運転をしてほしい」

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  “魔のカーブ”衝突の瞬間

  
  

  　広島県東広島市で記録されたﾄﾞ...

  

　２６日午後４時５０分ごろ、兵庫県明石市明石公園の旧明石市立図書館の屋上で、ミイラ化した遺体を男子高校生（１５）が見つけ、隣接する県立図書館の職員を通じて１１０番した。

　兵庫県警明石署によると、遺体はあおむけに倒れており、目立った外傷などはなかったという。死後長期間が経過しているとみられ、性別や年齢は不明。黒いＴシャツとズボン姿で作業靴を履いており、周囲にリュックサックと飲料水のペットボトルが落ちていた。同署は身元や死亡の経緯などを調べている。